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あらすじ
 クーデター軍に占拠されたカーディナル市近くの基地まで到着した、救出部隊。しかしクリンは、これ以上の同行を拒否される
 クリンは諦めきれず、基地のソルティックを載せた輸送トレーラーを奪って、救出部隊の後を追う。
 一方ラルターフは、まるで囚われのドナン議長の居場所を確信しているかのような救出作戦への疑問をラコックに語るが、ラコックは分析結果による最適な内容にすぎないと言って否定する。

 カーディナル市近くの森林で行動を始めた、救出部隊とダーク曹長のソルティック部隊。しかしクーデター軍のクラブガンナー部隊に苦戦する。ラコックと歩兵部隊の眼前にもクラブガンナーが迫るが、追いついいたクリンのソルティックに救われる。
 戦争後、クリンのソルティック強奪と戦闘乱入に、当然の事ながら厳罰を課そうとする義兄レーク大尉。しかしクリンのに命を救われたラコックの推薦で、クリンは正式にソルティックのパイロットとして作戦参加を許可された。


・クーデター軍に占拠されているカーディナル市までは完全停止状態のままCA輸送専用ヘリやトレーラーでに輸送され、近くの森林ではじめてカーディナル市まで自走を始めるソルティック。『ガンダム』のMSなら全て自走できそうな距離ですが、おそらくは現実の戦車等を意識して、このような描写に発展しています。
 設定上もソルティックの連続稼働時間は5時間半。この作戦の場合なら、途中でエネルギー補給もするでしょうが。より戦闘力に偏重したダグラムは、増加パワーユニットなしの初期装備だと、さらに短い3時間半です。
 こうした輸送描写や、指揮担当との関係などは、『パトレイバー』で輸送トレーラーや指揮車両と併せて運用されるイングラムで、完成されることになります。

・クーデター軍の主力の四足戦車型CAクラブガンナー。鈍い動きは、第三話など人間の目線中心では良くても、前回や今回のような本格的なCA戦になると、真っ直ぐ歩くだけでも歩みが遅すぎて「兵器として役に立つのか?」「通常の戦車を戦闘ヘリと組み合せて使う場合に対しての優位性は何?」と思えてしまいます。そのくせ、デザイン上のイメージ(戦車や象)や通常の鈍足歩行からすると違和感がありすぎ過ぎる垂直ハイジャンプを、突然したりと、チグハグです。
 従来的なロボットアニメの基準でみれば、実際の映像で強さの序列が、クラブガンナー<ソルティック<ダグラムであることが明確なので、最低限必要なことはできているのですが。
 例えば象の突進のように、足元を蹂躙しながら走る(ただし方向転換は苦手)というアクションをすれば、CA同士の戦闘でももっと映えたでしょう

 余談ですが、クラブガンナーの設定上の最大走行速度は時速39km。ソルティックが時速45km。現実の90戦車は時速70km。

 こうした多脚戦車の描写は『パトレイバー』で発達し、『ゾイド』では動物型メカ生命体という独自性が展開されました。最近だと『攻殻機動隊SAC』のタチコマや多脚戦車『ガンダムSEED』のバクゥなど。いずれも、必要なときはすばやく動いている(ホバー、疾走、車輪など)ので、走らないクラブガンナーは、初期作品ゆえの失敗をしています。

・二話で「重装甲兵器という扱いを作中でされているのに、頭部コクピットは明らかに装甲が弱いというデザインの矛盾があり、第二話以外では歩兵などが狙う描写が避けられて誤魔かされている」と書いたのですが、今回は狙っていました。ただし標的は、例外的にコクピットが装甲で完全に防御されたクラブガンナー。無論効きませんでした。

・クラブガンナーが目前まで迫ってきて、今回も大ピンチのラコック。本当に体と命をはった勇敢な陰謀家です。そこをクリンのソルティックに救われます。

・クリンを正規の臨時パイロットに推薦したのは、ラコックの数少ない善行。もちろん、クリンのパイロットとしての能力と、戦闘で損失した戦力の補充が必要という打算の上ですが。

・士官候補生のクリンを正式に参加させる根拠として言われたのが、戦時特例法205号。『ガンダム』だと、話の勢いや、ホワイトベースの窮状の演出で目立たないようになっていましたが、民間人のアムロたちを正式な軍人にしないまま(正式に任官されたのはジャブローについてからという遅さ)戦争に参加させつづけたのは、明らかな戦争法規違反です。それをふまえて『ダグラム』では、正式の軍人としてクリンを現地徴用した事が明確に描写されています。

・ついにカーディナル市に到着したクリンは、「父さん待っててください。もうすぐ僕の手で父さんを助け出す。......待っててくれ」とつぶやきますが、これが第六話以降の意外な展開でひっくり返されることになります。
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