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1965年/アメリカ

 実動する多数の戦車と、ヘスラー大佐が見所の映画。

評価:5/10

あらすじ
 ドイツ軍は英米連合軍に対して大規模な反撃作戦を準備し、ヘスラー大佐をキングタイガー重戦車部隊の指揮官に任命した。
 連合軍の上層部が事態を楽観する中、カイリー中佐はドイツの作戦を察知して証拠をつかもうと行動する。
 そしてついに「バルジの戦い」がはじまった。


 当時の現用戦車をWW2時の戦車に見立て大量動員して実動させた、多数の戦車の生の活躍と、ドイツの重戦車部隊を指揮するヘスラー大佐(ロバート・ショウ)の存在感で成り立っている映画。それだけでも見ごたえ充分です。カイリー中佐(ヘンリー・フォンダ) などの主役のはずの米軍側の存在がすっかり霞んでいます。

 ただ終盤からラストの展開が納得しにくく、気持ちよく見終える事ができませんでした。キングタイガーが、道路にガソリンを撒いて火をつけられただけで、車内まで火が入り込んで壊滅というラストがありえなさ過ぎます。
 また、軍事ロマンチストではあっても、新兵器より兵員の質が重要である事を熟知しているなど現実認識も併せ持っていたヘスラー大佐が、終盤になって勝利に舞い上がって軍事ロマンにのみ陶酔するようになり副官に見放されるという展開も、負けさせるための無理が感じられました。

 それと、終盤の大規模戦車戦が、それまで雪の残る状況だったはずなのに、いきなり雪が全くなくなった開けた場所で戦うのは、昔の東映ヒーロー物でクライマックス戦闘がいきなり石切り場になるようなものでしょうか。

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