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共同監督:ジョン・フォード、グレッグ・トーランド
 太平洋戦争中の1943年に、戦意高揚を目的として製作を支持されたジョン・フォードが、グレッグ・トーランドを招いて(ほとんどはトーラントが製作していた)製作した、真珠湾攻撃を題材にした戦意高揚映画。
 しかしオリジナルは、奇襲を受けた米軍側のミスも批判していたことなどから没に。フォードはやもえず、戦闘シーンや米軍の反撃展開の宣伝シーンなどを中心にして、30分の短編編集しなおして、公開版を製作。

 今回見たのはオリジナルの長編版です。

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史上最大の作戦/1962年/アメリカ/モノクロ

あらすじ

 連合軍主力部隊のフランス上陸大作戦の一日(原題の「The Longest Day」)の、連合軍・ドイツ双方の司令部から、士官、兵士、現地の一民間人までの群像を描いた、オールスター大作映画。

評価:8/10

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あらすじ

 かつて新聞王だったが、すでに過去の人となっていた大富豪ケーン(オーソン・ウェルズ)が、その豪邸で息を引き取った。
 ケーンの生涯をまとめたニュース映画製作の仕事を任されたトムスンは、ケーンの最後の言葉「薔薇のつぼみ」を手がかりに、ケーンに近かった人物たちを取材してまわる。浮き彫りになっていくケーンの生涯。




 映画史上ベストワンとしてよく挙げられる作品です。
 確かに名作だとはおもいます。「7段重ねのケーキの様な豪華さ(ジェームズ・ネアモア)」といわれるほどの映像技法の使い方もわかりますし、主題となる人物の障害を複数人物の証言で回想するのみならず「薔薇のつぼみ」という牽引力も持たせている展開の構成も巧み。その「薔薇のつぼみ」を最後で、「全てを解き明かすキーでは無く、パズルのピースのひとつに過ぎない」と突き放して見せるのも上手いです。
 しかし、映画史上のベストワンというには個人的には、一個人の生涯の回想が中心の内容で、どうも地味に思えます。

 ただ素人なりに考えてみると、技法的な完成度の高さ以外に、戦前のアメリカの最も景気のよかった時期と大恐慌に、ケーンの生涯が重ねあわされる事に、アメリカ人は自国の歴史や体験を元に感情移入していることが、ベストワン入りの少なからぬ要因ではないでしょうか。

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